2008/12/30

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】感謝・感謝・多謝

このブログを楽しみにしていただいている学生の皆様。幼稚園関係者の皆様。保護者の皆様。2008年も、本当にありがとうございました。よく、よく、更新間隔のあいてしまうブログでしたよね。ボク自身のバロメーターのようなブログですね。自分で言うなっうの。2008年はトロサハント症候群?右目の外転神経麻痺の一種といわれる。眼球が左右に動かなくなる現代奇病に悩まされることからはじまり、良くなったかと思うと・・・どっこい今度は上下に動かなくなったりと、また徐々に右側だけの頭の痺れるような感覚の頭痛と右手の痺れに悩まされ、また良くなったかと思うと、また眼が左右に動かなくなり、瞼も開かなくなり、どーにも、こーにも、と・・・ならないという、そんな状況と1年の4分の3もお付き合いしてしまいました。2008年、1年を振り返ってみますと、本来であれば、こちらから皆様に、夢と希望をお配りしなければならないのに、皆様に支えられて夢と希望を頂戴し・・・やり過ごせた一年でした。
感謝というよりも多謝の1年でした。今年もいろいろな出来事がありました。幼稚園でいえば、資金面では、予期せぬ雨漏りが3か所もあり予算が誤算。EDUFESTAの会場となる某ホールの使用条件の規制が厳しくなり、使用料の大幅アップの誤算。人事面で申しますと、人員配置は十分なのですが、当初の予想と反する妊娠での戦力の誤算。そして自分自身が満足に動けないという誤算。いろいろと勉強させていただきました。
一方、新人の育ちの早さと申しますか、マネージャーの先生方が育てたという証であると申しましょうか。マネージャーが育ったと申しましょうか。日々、もの凄くいい雰囲気で、パール幼稚園の先生方の取り組む姿勢も見られました。そして新入園児が105人迎えられるという結果が3年連続となり、2009年度は300人を超える園児を迎えられる喜びというか、達成感も味わうことができました。でも、ここまで来るのには15年もかっちゃいましたケド。
2008年、保護者の方に、こんなメッセージを頂戴いたしました。「園長先生がパール幼稚園を磨かなくなったら、パールはただの石ころになっちゃいますよ。」って。とても勇気があふれ出るメッセージでした。ホント、多くの皆様に支えられ、手を差し伸べていただきながら、勇気を頂戴し、また次へのステップが見えてくる年になりました。
ですからねぇ~。よぉーく、考えてみると、この2、3年は攻めてるつもりで、実は守りに入っちゃっていたかもしれませんね。 ひかりかがやく・・・ですよ。やっぱりパール幼稚園は。
写真の金魚の如く、2009年、攻めますよぉ~。覚悟してください。ついてきてください。
ね。PEARLKINDERGARTENMOODMAKER'Sの皆様。
2008年も残すところ、あと数時間。HAPPY光線炸裂に楽しんでくださいな。