2010/02/10

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】もう・・・いくつ寝ると



















これは『パールくん』の原画です。

思えば40周年を記念して・・・・・

誕生したのが『パールくん』です。

現在からしてみれば新鮮に見えませんか?

あっ!くらげにも見えますね!!

パールくんはPEARLをイメージした子どもの姿。

ゆっくりと、ゆっくりと歩みだしています。

現在の『パールくん』は正面からみた

『パールくん』が圧倒的に多いのですが。

当時は横向き・・・・・。

正面からみた『パールくん』が

みれるとは思いませんでした。

あと数日で創立55年を迎えます。

さて、55年前。

創立者(私の祖父母)は、

現在のパール幼稚園の姿を想像できたいたのでしょうか?

現在の世界の姿を想像できていたのでしょうか?

子どもたちのために、明るい未来を創造すること。

創立者に、それが幼稚園の役割の一つだと教わりました。

現在まで歩んできた道のりの55年のSPEEDと、

これから歩んでいく55年SPEEDは、

これからの未来を進んでいく速度は、

明らかに何十倍もの速さで時代が

進んでいくと考えています。

そんな時期に突入したのだなぁと感じています。

その先にある未来の幼稚園のあり方を

世に問う時期を迎えたということです。

パール幼稚園が自然淘汰されないように。

パール幼稚園を永続させていくためにも。

世界が迎える変化をしっかりと見据え、

わたくし達が、何をしていくのか?

何をすべきなのかを考え、

提案していかなければなりません。

それは・・・・・。

言うまでもなく・・・・・。

大人になった子どもの姿を考えることです。

大きくなったら・・・・・どうなりたいのか?

ただ、それだけを考えればいい。

しかし・・・・・。

そのためには何をしなければならないのか?

利他を考えること。

愛の追求でしかありません。

『育ち愛』と名付けた、

個々のドラマが、

日々展開されていくなかで、

わたくし達は何を援助し。

わたくし達は何を伝え。

子どもたちの何を掴ませるのか。

未来を創りだしていく幼稚園でありたいと

考えています。