2010/04/15

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】立ち居振る舞い



















立ち振る舞い・・・・・・。

正しくは、『立ち居振る舞い』なのだそうです。

では、『立ち居振る舞い』とはどのようなコト?

辞書によると・・・・・。

立ったり、座ったり、日常の姿とあります。

パール幼稚園園長野村良司としては、

こう、考えます。

『立ち居振る舞い』・・・。

それは・・・・・。

雰囲気にプラスされる心の表情だと。

立ち居振る舞いは訓練すれば身に着くものです。

しかし、意識を続けなければ身に着きません。

でも、意識していても心の表情は表現はできません。

POINTとなるものは・・・・・丁寧さではないでしょうか?

これは、クラス運営にも反映されます。

あっちが気にナリ。

こっちが気にナリ。

もぐらたたきのような振る舞いで、

ガサツさが目立つ活動を進める先生の

クラスは、まとまりに欠けます。。

一方。

丁寧に丁寧にモノゴトを伝える先生のクラスは。

椅子を静かに出し入れできたり。

モノを大切に扱うこともできるのです。

『立ち居振る舞い』

それは『ていねいな表情』

と言い現わした方が理解しやすいのでしょうか?

幼稚園教諭として。

一人の女性として。

社会人として。

行動。

しぐさ。

小さいことの積み重ねとなりますが。

美しく見られてみませんか??

ほら!!

『立ち居振る舞い』。

美しく見える子もいるじゃない!!