2011/06/22

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】そぉーぞぉー



今日は24節気の「夏至」です。

北半球では一年中で昼の時間がもっとも長く、

北極圏では白夜を迎え、

反対の南半球では、昼が最短、夜は最長となり、

南極圏では終日太陽は地平線下にあって・・・

顔を出すことはないそぉー!

自分たちが知らない世界のことを認めるチカラ。

これからを生きる子どもたちに絶対に必要となるでしょう。

生きるチカラ!

生きる免疫力!

そのようなことが多く求められるでしょうね。

例えば、どんなに一生懸命に勉強して、

これまでにはありえなかった発見や発明をしても、

それが人類において、

真に素晴らしい進歩をもたらすかといったら、

それを扱う人間によって光と影をもたらすのです。

地球はひとつであっても、人間は十人十色。

さまざまな心持ちがあるから厄介になる。

しかしこれからの子どもたちは試されるだろうと思うのです。

叩かれてはじめて痛さがわかるように、

不味いがわかるようになるから美味いを感じられるように、

自分の身に起きて感じたその経験こそチカラとなる。

ある意味「生きる免疫力」だよね。

直感力でいろいろなことを知るよりも、

「想造力」によって、

どんどんすばらしい世の中を創っていったほうが、

私たちにとっては良いことだと思うのです。

確かに直感力はすぐれた能力ではあります。

これからは、直感力よりも想造力のほうが、

より大事な時代になる気がしてならない。