2012/12/28

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】2012年の納めッ!





自分の存在というものは・・・
  
追求すればするほど種々のお蔭によって在とおもうのデス。
  
天地のお蔭。

社会のお蔭。

親。

師。

友。

子どもたち。

先生方。

パール幼稚園という存在のお蔭。
  
この計り知ることのできないお蔭を・・・
  
しみじみと感じながらご縁とする。
  
これが所謂・・・

恩を知るということであるのでしょう。

ご縁を育むこと・・・

いつの時代もつなげていきたいものです。
  
2012年。

多くのことを学んだつもりです。

多くの人との出逢いもありました。

そして・・・。

私には、尊敬している人が大勢います。

そんな・・・彼らにはある共通点があることも解りました。

彼らは、みな、毎日一人で過ごす時間を持っているのです。

毎日1時間位は・・・

一人で過ごしているようです。

誰も悩ませず・・・ただ自分だけを悩ませる時間。

誰にも語りかけず・・・ただ自分だけに語りかける時間。

誰にも問答をせず・・・ただ自分だけに問答をする時間。

しかも・・・・・

人のことばかり中心に考えているのです。

あの人を応援するには・・・

どうしたらいいのか?

そんなことばかりだそうです。

頭が下がるばかりです。

いつかは・・・・・

想いを馳せて参ります。

2012年のBlogファンが生まれる幼稚園は375回という更新でした。

書きたいことを書いているBlogです。

これからも書きたいことを書きたいように発信していきます。

いつも目をご覧いただいている保護者の皆様。

幼稚園関係業者の皆様。

次の時代を担う私立幼稚園後継者の若き先生方。

世界各国にいるご縁のあるの皆様。

そして・・・

よりよくなりたい・・・と努力する幼稚園教諭の皆様。

よき年末をお過ごしください。

今年もお世話になりました。
2012/12/25

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】サンタ伝説


素敵なクリスマスはお過ごしでしょうかっ??

幼稚園ではクリスマスには無縁な(シングル&婚活済み)センセ達が・・・

寒ーい中っ。

預かりを頑張ってくれています。

子ども達も・・・ヨンタやブラックサンタというサンタ伝説を論議しております。

よくよく耳を澄ましてみると・・・

イイ子にしていないとヨンタが来て長ネギを持ってくるとか?

約束を守らない子にはブラックサンタがプレゼントをじゃがいもに変えてしまうとか?

様々なサンタ伝説が解き明かされています。

サンタクロースってホントにいるの?

みなさんは?

どうお考えですか?

サンタクロースはホントにいると思います。

それは目に見えるものしか信じない人間が決めつけているものであり。

目に見えないものも信じる心をもっている人にはやってくる。

そんな澄んだ心の持ち主である子どもにだからこそ!

サンタクロースはやってくるのでありますっ。

だからフツーの人にはやってこない・・・

という結論ですが。

とはいいつつ。

今年、結婚して、遠ぉーくに引っ越したセンセのもとには・・・

キッチリ、シッカリとサンタクロースがやってきたらしく。

公開オノロケで喜んでおりましたぁー。

心が澄んでいるとお得なのねっ・・・ということにしときましょっ。

どぉーせ!

どぉぉーせ!

サンタなんていないんだからと決めつけて。

自分自身にプレゼントするって手段もありますね。


2012/12/21

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ゲーテの言葉より


2学期も終了し・・・

少しだけ

のんびりした幼稚園。

預かりの子ども達は縦割りの活動の中

コレまた大きく成長します。

2学期を振り返りますと・・・

それぞれの先生方が・・・

それぞれのペースで成長しました。

フレッシュどころが、グングンと成長するなか。

コツコツとセルフマネジメントに取り組み。

パール幼稚園を成長に導いた二人の先生方に感謝。

松〇〇琴センセ&原〇子センセこそ!

二学期のMVPですね。

Best of  Pearl kindergaeten moodmaker's  デス。

哲学者ゲーテの言葉があります。

「生きているあいだは、いきいきと生きなさい。」

幼稚園教諭って・・・

特に・・・・・・・

パール幼稚園で幼稚園教諭として活躍する先生方って・・・

マネージャーという役職に就いたり。

担任として目標とする行事をやり遂げたり。

さまざまな・・・

シゴトをするうえで・・・

自分自身のゴールというようなものが

定めやすくなっているかもしれません。

言い換えれば・・・

燃え尽きやすい環境であるかもしれないなぁ?

いつか・・・自然とゴールしちゃってるんだろうなぁ?

ゲーテはこうも言っている。

「いつかはゴールに達するという生き方では駄目である。」

この二人を拝見していますとね。

松〇〇琴先生は10年というキャリアを積み。

原〇子先生は8年というキャリアを積み。

それぞれがマネージャー職も経験し。

マネージャーという役職の重みも理解し。

キャリアという重みも感じられるようになった先生方であり。

自分の役割の質を高めようと成長している先生なのです。

フツーの先生たちとは・・・

選択の質と覚悟が違うのですよ。

この・・・・・二人の幼稚園教諭たちは、

一歩、一歩がゴールであって・・・

一歩、一歩を価値のある一歩にしてきた先生であり。

パール幼稚園の自慢の幼稚園教諭ですね。

どぉーよっ?

どぉぉーよっ??

素敵じゃない。


2012/12/19

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】一休み

ココキャリノートという幼稚園求人冊子があります。

その特集でパール幼稚園にスポットをアテテいただいております。

上段の写真は教員より学生さんにあてたメッセージが掲載されています。

田〇梢センセに全てを任せての投稿であって、

ボクはノータッチなのです。

業者さんから・・・

確認を!ということなので目を通してみますと・・・。

かなりウレシーこと述べてくれてますぅ。

一般の方々の手元というか?

目にできるのは新春でしょうか?

何はともあれ。

この田〇梢先生や宮〇〇衣先生という先生が活躍しだしてくると・・・。

パール幼稚園も・・・そろそろニューエイジが中心に動き出す頃でありまして、

それぞれの活躍するステージに変化がみられてくるころなのでしょうね。

二学期も・・・あっという間に終業式となりました。

考えてみれば・・・・・

体育館を利用した初FESTAにはじまり、

これまでの集大成ともいえる音舞台2012。

他の幼稚園であればトンデモナイ挑戦であるかもしれないが、

パール幼稚園というか・・・

園長野村良司の中では想像通りの感動であり、

想像以上の感動ではなかった。

今。

パール幼稚園が強化しなければならないこと。

パール幼稚園が何を得意として何に力を入れればよいか。

また、パール幼稚園の弱点も、はっきりと明確に分かっている。

ただ、いえることは・・・

園児達は・・・・・

よく吸収し。

よく大きくなり。

よく成長してくれたもの。

と・・・感謝するばかりです。

全力で努力はしてきたものの、

もっとスキルがあがればと・・・

自分たちの力量不足に反省を覚えることが多くあったとも考える。

さぁ。

次なるステージに向かっていこう・・・。

そのまえに一休み。




2012/12/18

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】IDEAL




モノゴトって・・・

これで極めたと思っても、

必ずこれらの上がある。

進歩は現状を否定することからスタートするものであって。

今までは・・・

こうであったから・・・

これでいい。

なぁーんてアホな

ideal はあってはならない。

99%のチカラで取り組んで行くことはしんどいけれど。

100%のチカラで行こう!という選択をしたとき。

人のチカラは120%になる。

と思っている。

まずは・・・『なぜ』というコダワリのようなモノを

理解する必要があるケドね。

これがフツーになったらスゴイことだ。

プロはトコトンという追求や挑戦をするのがトォーゼンであって。

どぉーせやるなら・・・。

折角だから・・・。

と?

出来事を大切に考えなきゃ。
2012/12/14

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】モノにする姿勢


パール幼稚園には色々なゲストが来園します。

異業種の経営者方のであったり。

全国各地から幼稚園の園長先生であったり。

これからを担う副園長先生だったり。

今日も・・・。

そんな一日でありました。

30歳そこそこで熱き副園長先生。

大変に努力をされ、

勉強に励み実践している様子が伺える。

会話をしているうちにオモウ。

ボクもこんな時があったなぁ・・・と。

早く歳をとりたかった。

20代後半。

副園長時代の方が面白かった・・・

と思うこともある。

しかし、

本当に面白くなってきたのは・・・

やはり30歳で園長業に就いてからだ。

やっぱり人って・・・

コトをなすためには!

とにもかくにも目的が必要だ。

目的なしには人は力を発揮できないと考える。

今日の来園した先生。

質問事項を用紙にまとめて来た。

欲しい情報を欲しいだけモノにする姿勢。

大切なことだね。

・・・・・ん?

誰かの昔に似てんのかっ?
2012/12/12

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】いよいよだ。



いよいよですね?

12・12・12と並ぶ記念すべき日です。

ゴぉゴゴゴゴゴゴゴ――ッっっ!!

プシュッーっ。。。

これから大きく飛躍する扉が・・・

大きな音を響かせながら開いたような気がします。

そう。

行動することによって与えられるもって・・・

失敗でも

成功でもなくって

気づきなんだ。
2012/12/11

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】作業をシゴトに


近頃の書店では、

POPといわれるものを・・・

よく見かけます。

ドラックストア

レンタルDVD

スーパーマーケット

etc

結構ぉー目にしますね。

そして何気に役立つものです。

何時頃?でしょうかね?

本棚にPOPが欲しいねぇー。

と・・・・・。

こんな時には・・・・・

なんてったって園長業は教員をプロモートするのもシゴト。

得意そぉーなセンセにお願いをします。

奥〇センセ??

やっといて。

パールクラスの準備etc

多忙の中・・・・・

作業が増えるワケですよっ。

さて。

ここからが命デス。

作業で終わるか?

作業をシゴトと変えるのか?

数日後・・・。

年中の本棚にプロトタイプが登場しました。

このプロトタイプですが・・・

子ども達が絵本の出し入れをする際にスグにとれていますのです。

テープを変えたり・・・

粘着度を変えてみたり・・・

それでもスグにとれてしまいますっ。


そして・・・

いい加減立った・・・数か月後。

年少のクラスの絵本棚に!

バージョン2が登場。

年少児も解りやすいようにイラストも入ってマス。


そしてバージョン3??も登場しました。

ここで・・・

やっとのこと、作業進行中ぅ~ということになるのデス。

あとは・・・

年長クラス前の絵本棚

年中クラスのプロトタイプの改修を含めて。

作業は終了ぉーですね。


ここで言いたいことは、

こういうことです。

『できるセンセ』は、園長の言われたことをスグに実行に移すセンセ。

『できないセンセ』は、中々・・・実行しないセンセ。

『デキル先生』は、園長の望む以上のことを考えられる先生。

『デキない先生』は、いわれたことしかできない先生。

よい教育を望めば望むほど面倒で手間がかかることは承知しています。

ですが・・・。

あと1%クオリティーをUPさせるためには??

常に?

どうするのか考えるクセをつけなくてはなりません。

未来を築くためには・・・

『今』何をするのかが大切。

『今』なにを求められているのかが大切。

日々の忙しさを理由に・・・

それらを見失ってしまうと。

素敵な先生への道が遠ざかってしまうのです。

作業をシゴトに変えるコト。

大事なコトです。


2012/12/07

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】お年頃。


12月に入った途端?

ショートな園見学に訪れる園長先生方。

講演だの。

どぉーだのこぉーだのと・・・

いつも以上にスピディーな日々を過ごしておりますっ。

あっちに行ったり。

こっちへ飛んだり。

あれがあったり。

それが気になっていたり。

あそこで躓いてしまったり。

コケる訳にはいかないから・・・

ここでどぉーにか踏ん張ったり。

なんだかんだの42歳。

収穫の多い年になりました。

意識の変化でしょうか?

どこへ行っても、

何をしていても、

収穫感が収穫感が強いので、

高いモチベーションをキープ出来ていることは嬉しいことデス。

教職員との年齢もだんだんと離れてきていて。

親子の感覚になってきています。

(自分が20代前半の頃は30過ぎた人は・・・
オッサン&オバサンという感覚だったから。そりゃそぉーだ。)

30過ぎたら・・・いつまででも若くはないノデス。

しかしですね。

この年齢になったからこそ・・・

やっとできる挑戦ってなモノもあるワケでして。

43歳からできる挑戦ってヤツを実現してみようと企んでおりますっ。

ホント。

あっち行ったり。

こっち行ったり。

移動中に『夢』膨らんじゃって・・・・・

空想リアルに頭の中で描いています。

努力を続ければ・・・

きっといつかはそうなるだろうという確信もあります。

さぁ!年末。

書類&残務&忘年会(爆っ!!)のトリオです。

今年は体調崩して入院もしちゃったし。

健康という言葉を真剣に考える・・・お年頃。

思考を書面化することに励む年末にしたいものです。
2012/12/05

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】次世代の〇〇

次世代の〇〇・・・と聞いて

何を連想されますか?

次世代の端末機器??

次世代の電化製品??

次世代の医療??

次世代の国家??

考えられる事柄は沢山、沢山ありますね。

次世代の〇〇。

次世代になっても・・・

変化してほしくないものがあります。

変ってはならないものはなんでしょうかね?

義理や人情。

ご縁。

よい世の中にしようとする心。

協力。

親は我が子のことを思うことは当然です。

しかし・・・

我が子を思うが故に・・・

我が子の成長の妨げをしている場合もあります。

自分だけ。

エゴや欲望。

こういう主張をする人に限って・・・

みんな言ってます!!と・・・・・

おっしゃいます。

次世代を担う子どもたにち大切に伝えなくてはならないこと。

次世代の親。

といわれるような・・・

親にならぬこと。

全ては『包み込みの心』を大切に伝えたいものです。

下の動画はかなりオーバーですがっ。

(製品は一切関係ない動画デス。あくまでもイメージで)

坂道をカッ飛ぶ!ちびっこチャリ軍団も、

この辺りでは見かけなくなったものです。

※ 推奨している訳ではアリマセン。

コラっ!と

よその子を叱る大人もいなくなった。

あらっ?まぁ。と・・・

イタズラを注意してくれる大人もいなくなった。

若い大人を叱るオッチャンやオバチャンもいなくなった。

スカッとしたい方!

ご覧になってみてください。

あまりにもおバ〇です。

(子どもの頃、自転車を飛ばしている時のイメージって・・・

こんなスリル感?アリマセンせしたか??)

2012/12/04

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】出逢う場所


「一隅を照らす」

天台宗の開祖、最澄の言葉なんです。

人間誰でもが、

一隅を照らす“だけの力量が与えられて

この世に存在する。

他人と比べて、私は力がない、能力がない
ダメだ、と思ったらいけない。

自分の持ち場で

一隅を照らそう“と努力したときに
照らせるようになり、

すると周りから引き上げられ、
より広範囲で多くの人と仕事をするようになる。

そこで照らし続けていると、

ますます広く多くの人に引き上げられ、

いつしか国をほのかに照らすようになる。

全ての始まりは、まず自分自身が明かりになること。

人は誰でも・・・

一隅を照らせるように存在している。

まずは・・・・・

今の自分が出来る事を

縁ある場所で、
縁ある人達のために

しっかり行う事だと思います。

ひとり一人が

自分の役割に気づき、
職場や地域

家庭で果たせば、

やがて・・・
大きな力になっていくことでしょう。

近頃・・・

身体もタイドも大きくなってきた・・・

我が子も含めてですが。

未来にはばたく子ども達は、

どんな縁ある場所に出逢うのか?

素敵な世の中にしたいものデス。
2012/12/03

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】人間のエキス


成功の条件は

1.素直

1.プラス発想

1.勉強好き

だと言われているが・・・・・。

あるコラムには、こう記してありました。

「それは自分にもわからないが、

こういう人は絶対に成功しないという条件はある」

と・・・・・

次の4項目を挙げられている。

1.言われたことしかしない人

1.楽をして仕事をしようとする
  
(そういうことが可能だと思っている人)

1.続かないという性格を直さない人

1.すぐに不貞腐れる人

(これがイチバンかも?)

女の世界といわれる幼稚園の職場・・・

深くうなずけるものがありますねぇー。

先人が教えてくれる人間のエキスって大切ですよ。
2012/11/30

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】みたことのない世界


『音舞台2012』

ナント欠席者ゼロ。

全園児参加の大舞台。

全員参加できた事も嬉しい。

音舞台が音舞台であるために・・・

そんな追求を繰り返し

10年かかって・・・・・

ようやくココまで来ることができました。

今まで1000人以上の子ども達と。

100人近い幼児教育に情熱を注いだ大人達とで・・・

この『音舞台』という文化を創造してきました。

そして・・・

今年の年長児たちが未だみたことのない世界に招待してくれました。

どぉーだ!!

スゴイだろっ!!

パール幼稚園の自慢の先生&子ども達は・・・

心の中で叫んでいました。

次なるターゲットは。

モチロンのこと

『UTABUTA』であるならばっ。

日々の教育活動の充実を図るのみです。




2012/11/28

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】?時間後には。


『音舞台2012』

リハーサルも終了いたしました。

年々歳々・・・

進化を遂げてきたEDUFESTA第二弾っっ。

今年度の曲目はバラエィーあふれた曲目です。

各クラスのカラーがハッキリと表れています。

努力以上のものはあり得ないのが・・・

『音舞台』

ミラクルなんて起こりはしないのです。

努力の分だけ結果となります。

メノウクラス・・・

担任はワン・ツー・パンチ!のラッシュというところでしょうか?

気分屋さんが多いクラスですので。

本番も想定外の出来事が起こりそう??

トパーズクラス・・・

テクマクマヤコン!テクマクマヤコン!

上手になぁ~れっ!

幾度となく何度も何度も繰り返しました。

愛嬌たっぷりデス。

サンゴクラス・・・

アストロボーイの名の如く。

100000馬力をお見せしますっ。

アクアマリンクラス・・・

ライダーやレンジャー、ウルトラマン、プリキュアが多く存在します。

必殺技がみれるのでしょうか?

鬼のパンツではアリマセンよ。

お間違えなく。

オパールクラス・・・

フレンチPOPで登場しますが。

担任もフレンチなまりで悪戦苦闘しました。

ガーネットクラス・・・

二週間前には完成していたほどに洗練されています。

当日・・・

飽きないといいけども・・・。

アメシストクラス・・・

聞きなれた曲目であり名曲ですね。

ラぁ~ララっラァラッ~と・・・。

歌っているように演奏します。

エメラルドクラス・・・

強烈な個性のぶつかり合い。

よくぞここまで認め合って育ったもんだ。

出来るからといって手を抜くな!!

と・・・

今日も園長センセに注意を受ける男子たち。

最後まで真剣勝負で挑戦しますよ。

ルビークラス・・・

ナント!担任は!!

ミス音舞台の称号をもつ強者です・・・

ピシャャ~と!キメテくれます。

達磨パワー炸裂となるか?

サファイアクラス・・・

なぜか?

この担任?

アニメ曲が多い?

しかもマニアックな旋律の難度AAAばかり。

リハ中、後輩の先生達は流石~と息を飲むばかり。

どぉーだ!!

とばかりに実力を見せつけています。

憧れが学びのスイッチをONにするとはこういうコトなのです。

そして・・・・・

『音舞台』という行事が・・・

パール幼稚園のひとつの文化として定着し。

次のステップにむけてのSTATとなるであろう。

スペシャル

約100人の呼吸と鼓動がピタリと・・・

子どもたちの瞳の先にあるものは?

誰かの瞳に恋してますね。




2012/11/27

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】何度でも。


いよいよ明日はリハーサルとなります。

そして・・・本番へ。

この1か月の間・・・

毎日、毎日、少し、少し。

何度も何度も。

繰り返す。

今日よりも明日。

一瞬のために・・・

コツコツと。

子どもながらに自分を追い込む尊さを感じていることであろう。

心が育っています。

いつかはボクも。

いつかはワタシも。

憧れが学びのスイッチをONにして・・・。

音舞台に想いを馳せています。


2012/11/26

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】シンケン


このような表情が多くみられるようになりました。

年長児にもなるとサスガです。

練習モードというか。

コレも本番という雰囲気を一瞬にして創りだします。

ようこそ!音舞台の世界へ

と。。。。。

言わんばかりデス。

3日後・・・。

パール幼稚園の自慢の子どもたちが・・・

音舞台の世界へ・・・ご案内いたします。





2012/11/19

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】タイミングぅ。。。


夢中になりなさい。

この時期にこそ

この一言だけを伝えたい・・・


そして・・・

身をもって理解してほしい。


子どもたちの成長って・・・

どのような時に成長するのでしょうかね。

子どもたちを考察してみると?



其の一

子どもは困った時に学ぶのデス。
 
困ってもいないのに、

いくら無理やり教えようとしても、

学ぼうとしないのがフツーなこと。

ダダこねて、泣き叫び、ひっくりかえっていて・・・

「ママにおいていくわよっ!」なんてコトから

学ぶシーンも多いハズ。

其の二
 
子どもは夢や目標をもった時に学ぶ。
 
その夢や目標を実現するために、

積極的に学ぼうとするのデス。

例えば・・・

新入とベテランの比較すると解りやすいのデス。

まず・・・学ぼうという新人。

選んで・・・学ぼうというベテラン。

何時になっても夢を描けるコトが成長の秘訣なのデスね。

其の三
 
子どもは学ぶこと自体が楽しいと思ったら学ぶ。
 
楽しませることがコツかもしれません。

楽しいと思ったら・・・

ドンドン吸収します。

出来ることが増えるとドンドン伸びます。

中堅のブレイク寸前の状態というトコロでしょうか。

子どもの成長も大人の成長も・・・

行き着くところは夢中でいられるか?どうか?

そこに行き着きます。
2012/11/16

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】基本が大事だ


日々の活動を充実させることっ!!

今年は何時になく・・・

ほぼ毎日のように口にしてきました。

今年で『音舞台』は第10回目となります。

パール幼稚園でのひとつの文化となった行事です。

(ちなみに・・・この写真はみな年中児デス。)


この『音舞台』への取り組みが・・・

パール幼稚園4代目園長として

パール幼稚園の教育改革への入口となったことは確かなコト。

日々のクラスの活動が身についていなくして、

『音舞台』の成功はありえない。

毎年のように痛感しています。

実は・・・・・

こんな行事はやりたくない。

ワタシの求める幼稚園ではないといいい・・・・・

退職された先生も多くいました。

この行事で自分自身のチカラの無さを・・・・・

負い目に退職する先生もいます。


そして・・・・

こんな行事を子ども達と共に体験したい。

『音舞台』に挑戦してみたいと思い。

パール幼稚園の扉を叩いてくる先生も多くいます。

そのようなシーンを沢山、見ています。

日々のクラスの活動の充実させる努力が大切だとも知っているからこそ。

毎日のように口にする言葉が・・・

「日々の教育活動を充実させろ」ということになるのです。

今いる先生方は創造への挑戦はしたことがありません。

園児がいて当たり前。

人手があって当たり前。

「やり方」があって当たり前。

とても活動に取り組みやすい環境が整っています。

その甘えが奢りになる場合もあるとおもいます。

土壇場になり自分と向き合い。

自分の能力・チカラを知ることもあります。


EDUFESTA

パール幼稚園では、子ども達と先生を成長に導く魔法の時間。

10回目となり・・・。

さらに一歩進んだレベルになっています。

1回目の『音舞台』とは天と地ほどのレベルの違いはあります。

では・・・・・

教える側の難度も天と地程の差があるかと申しますと。

そんなに差があるようにも思えません。

なぜなら。

基本のレベル・基本チカラが違うのです。

蓄積され、洗練されたノウハウ・ルールもありますから。

1回目に挑戦した先生方よりも・・・

「やり方」と「あり方」を理解しているので。

教育力が身についているいのです。


『進み続ける教師こそ教える権利アリ。』


子ども達のチカラは限りがありません。

予想も想像も遥かに超え

答えを導いてくれるものです。

真剣な眼差しの先には・・・

何が待っているのでしょうか?

指揮を振る担任教諭をみつめる笑顔の先には・・・

何があるのでしょうか?


自分のミスに気づき

笑ってしまうほど。

研ぎ澄まされた感性を育むものは・・・

何があるからでしょうか?

全ては付け焼刃では叶わないコト。

基本があるからこそ・・・

大事なものが・・・・・

その先にみえるのでしょう。

『その先に・・・』

この想いを馳せてこそ。

Pearl kindergarten moodmakre's となるのです。


2012/11/14

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】チャンスは覚悟だ。


今年の『音舞台』には・・・

こんな楽器も仲間入りしています。

マリンバ!

従来、使用していたモノとは全てが違う。

ローズウッドを贅沢にも使用。

全くもって音色が違います。

ナントも大きいぃーーーーー。

音色も奥深いぃーーーーー。

子どもを前にすると!!

さらに・・・デカっ。

マリンバは絶対音感と反射神経がモノをいいます。

音感がついているだけでもダメ。

反射神経がよくてもダメ。

おもいっきりという度胸も必要なのデス。


さて・・・・・

『音舞台2012』新着レポートです。

各クラスとも?まとめの領域に達してほしいモノ・・・。

というのが担任の願いだと思いますがっ。

そぉー簡単には参りません。

各jクラス鍵盤は一応、学年相当に弾けます。

特に今年の年長は上手です。

でも・・・

弾けてしまうが故に・・・・・

問題も発生します。

できるからとテングになる子。

コレが困ったもんだ。

鍵盤ハーモニカは弾けてしまうと速く弾いてしまうという状況に陥ります。

これが・・・ダメなのよぉ。

テンポ無視という状況になってしまうのデス。

すると合わなくなりますねぇー。

できてしまうからという落とし穴!!

指揮者を見ません。

楽器にしても同様でして・・・

できてしまうという・・・・・オゴリ。

これが全体を壊してしまうのデス。

音舞台というプロセスを通じ感じることは・・・

やはり。

日常の教育活動の完成度がカギを握っているコトです。

クラスの雰囲気&担任の力量に応じて曲が決定します。

ジャンルによって好みはあるでしょうが・・・

それぞれの曲がそれぞれの難しさ(マニアック)があります。

近頃、オモウノデスが・・・。

『覚悟がチャンスとなる』ということです。

折角、いい曲をもらったとしても。

存分に曲の良さを生かすという覚悟がなければ・・・

弾いているだけで終わってしまいますね。

日常のシゴトも同様ですね。

覚悟のない人にはチャンスは訪れませんっ。

この人は!!

と・・・・・。

思われる人にチャンスは巡ってくるのです。








2012/11/13

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】らしさって・・・。



パール幼稚園らしさとは何だろねっ?

と・・・・・。

究極の自問自答を繰り返しております。

こんな究極の問を教職員に問いかけたとしたら?

教職員が全員一致で同じ回答を見出せるのか?

全くもって自身がございません。

パール幼稚園・・・。

園長野村良司が考えるには・・・。

教育システムもパール幼稚園らしさ。

設備もパール幼稚園らしさ。

クリンネスもパール幼稚園らしさ。

対応もパール幼稚園らしさ。

教職員もパール幼稚園らしさ。

色々なパール幼稚園らしさが創造できます。

しかし教職員が・・・

この創造を想像できているのか?

重要なポイントとなりますね。

今年の前半。

とある園長先生向けのセミナーでは、

このようにお話をいたしました。

『人に軸を置き、人に左右されない園運営』

このことが私立幼稚園の最大の教職員教育の姿勢である。

と・・・・・。(エラソーなコトをヌカしました。)

でもね。

これが目標とするパール幼稚園らしさの運営なのデス。

以前に尊敬する園長先生(他界されてしまいましたが)に

次のように教えていただきました。

「もしかしたら?

ワタシがいるから園児が集まる?と・・・

錯覚している教職員が幼稚園にいるとしますね。

そんな人間は謙虚さを失いますから・・・

必ず・・・何らかの言動、行動に反映してくると。

知らず知らずに偉くなり、

実際には仲間からスカンとなる。

しかも・・・

そんな考えの教職員が経験が多い先生だったり。

主任格の教員だったりしたら?

キャリアの浅い教員は権力に巻かれてしまい、

自分らしさを失ってしまったりと、

話にも付き合うのが嫌になり仕事が億劫になります。

そのような教員は役割が分かってないんだよ。

幼稚園にとったら迷惑な人材となってしまう。」

と・・・・・。

パール幼稚園の先生は若い先生ばかりといわれていますが。

上から下までの年齢差はざっと一回り以上となりました。

岡〇、竹〇、そして来年復帰する河〇先生らは、

人の親となり今までと違う観点でシゴトに望みながら、

自己成長へと導き役割を発見しなければなりません。

柏〇、松〇、〇先生も自身のキャリアに見合った・・・

役割を見出さなければなりません。

『人は誰かの役に立つために生きている』と考えています。

ということは・・・・・

自分の役割を早く見出せた人が生活を楽しめるのです。

キャリアの浅い教員にしても同じことがいえるのデス。

パール幼稚園らしさ・・・

導きだされたものを表現すると・・・

『日進月歩』とか『進化』でしょう。

現状に満足しないということかもしれません。

今日よりも明日。

明日よりも明後日。

未来の自分に恋をしようじゃないか・・・。


2012/11/12

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】自分の中に。


大きなテンパニー。

やはり年少児が扱うと・・・

より大きく見える。

しかし・・・

年少児でもキチンと扱うと・・・

立派な音を奏でてくれる。

上手に叩くのではなく。

上手に叩けるまでのプロセスが大事。

「Think Behavior,Forget Results」

この言葉はアメリカで有名な交渉の達人!

ジムキャンプの言葉なのですが。

Behaviorと言う言葉は・・・

「振舞い、行動」という意味です。

つまりですね・・・。

自分の「振舞いと行動」の事にフォーカスして、

その結果の事は忘れろという意味なのかしら。

普通の人は結果にフォーカスしがちだとオモウ。

結果が全て・・・

こんな言葉もありますね。

例えば・・・・・

『音舞台』は満足いく演奏が全て!!と・・・。

このような目標はとてもいい事なんだけど、

結果にばかりに意識を向けてしまう。

その為に・・・

プロセスや自分の行動を忘れてしまう人は多い。

ジムキャンプは交渉の達人であるが・・・

交渉というのは、上手くいく時もあれば、

上手くいかない時もあるという。

自分がどんなに成功する目標を詳細にたてたとして・・・

それを何度イメージしたとしても

上手くいかないときは、上手くいかないもの。

『音舞台』満足いく演奏を成功させる!!という目標は・・・

頑張ったら到達できるかもしれないし、

頑張っても到達できないかもしれない。

こういった結果というのは・・・

ボクらのコントロールの外にあるものなのだ。

そうではなくて・・・

ボクらが完全にコントロールできるものは何だろう?

そう。

それが自分の行動、振舞いだ。

だから、自分の行動や振舞いにフォーカスを置くことで、

不安や心配などから解放されることができる。

目標を達成するための振舞いとは、

毎日、自己啓発に関する本を読む。

毎日、学んでみる。

毎日、学びを行動に移す。

毎日、笑顔で挨拶をする。

・・・などなど。

これって・・・

自分自身がコントロールできることで、

これを繰り返すから目標に到達することができるのね。

結果をコントロールしようとする・・・

それは無理。

しかし、プロセスや思考・・・

自分の行為、振舞いをコントロールする。

だれでも意識すれば可能なコト。

それは完全に自分自身の手の中にあるんだ。
2012/11/10

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】幼稚園バカ。

今週もドタバタでした。

昨日は少しはやい11月生まれのお誕生会でしたね。

11月以降のお誕生会では・・・

子ども達の姿をみていると・・・・・

新入園の面接での子どもたちの姿をみているせいか?

「大きくなったなぁ~」と実感。

嬉しくなりますね。

そして・・・

お誕生会が終了し・・・

いざ!参ろう。

白水学園くすのき幼稚園の白水剛先生とのコラボセミナー!!

いやぁー楽しかった。

それでいて嬉しかった。

白水先生との出逢いは・・・

四捨五入すると10年近くだとオモウ。

お互いに教育改革をしなければと考えていた頃。

ボクは人より早くから幼稚園という世界に携わっていたから。

同世代の園長先生に出逢ったコトがなく。

しかも!感覚的にピン!とくる先生方もいらっしゃらなく。

「やっと出逢った若き園長白水先生」

今や幼稚園業界のスーパースターなのだ。

講義中は白水剛先生の思考回路の因数分解に取り組んだ。

白水剛先生との野村良司との比例・反比例。

白水剛先生と野村良司の定義のすり合わせ。

そして方程式へと導きだし。

導き出した答えは・・・

やっぱりスゲーぞぉ。

嬉しくなっちゃいましたね。

こういうヤツがいるから自分を奮い立たせることができるのねっ。

感謝デス。

そして白水学園の精鋭の先生方もいらっしゃっていたので。

興味深々。

いいなぁーぁ・・・とナイモノねだり。

園運営にしっかりと参画し。

自分の役割をわかっていらっしゃる。

3園合わせて90名もの教職員がいるという。

1園平均の園児数は330人で28人の教職員配置。

一方。

パールは300人で30人。

1人当たりの機動力が素晴らしいのであろう。

まぁ。

園長の力量の違いであろう。

私立幼稚園運営の行き着くところは教職員教育。

どんなに素晴らしい教育理念があっても。

どんなに素晴らしい教育システムが構築されていても。

それらを実践する先生がよくなかっら成り立たない。

先生がイイだけでもダメ。

教育システムがイイだけでもダメ。

素敵な園舎があってもダメ。

幼稚園バカのトップとひとつになる集団が必要なのだ。

ほぉーら!

おバカなショットでしょ・・・。