2012/10/24

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】理念・・・。

入園説明会も終わり、入園面接を1週間後に控えました。 説明会終了後には、 「感動しました。」・・・ 「改めて教育というものを考えさせられる機会になりました」・・・ 「涙、涙で心が洗われました。」・・・ 「我が子がより愛おしく思えるようになりました。」などのお声を頂戴し、 恥ずかしくも、嬉れしくも・・・ よきプレッシャーにもなり・・・真摯に自分自身と向き合っています。 パール幼稚園の入園説明会では教育目標とか教育方針はお話いたしません。 『創立時の想い』創立理念に基づいて自分の考えを述べさせていただいております。 これは同時に、このようなパール幼稚園にする!という皆様とのお約束でもあると考えています。 そのようなパール幼稚園であるために・・・現状を常に教育理念と照らし合わせることが大事なのデス。 教育カリュキラムは理念に反していないか? (この洗い出しは教職員にとってはハードとなる場合もあります。) 教職員の立ち居・振る舞いはどうなのか?(この洗い出しはよりハードとなることが確実。) そして・・・来年、再来年への未来ビジョンを描くことと繋がります。 『未来の自分に恋をしよう』・・・ この言葉が自分を奮い立たせます。 これまでやってこれたのは、この想いを胸に刻んできたからでしょう。 今、目の前のことに夢中になることが大切でして・・・ 先生たち、子ども達にも、大切に捉えて欲しいことです。 今、目の前にあることに全力で取り組むことができなくて、 未来の出来事に夢中にできるワケがない。 少しでも問題に差し掛かったとき・・・ そのような考えでは必ず逃げる人になってしまう。 一生懸命。 一所懸命。 一承顕命。 初心を忘れないことっていうのは大事ですが・・・ 初心で取り組みをしていてはいけないんですよね。 成長した自分がそこにいるからこそ。 その気持ちで取り組まなければならない。 すべてのことに言えるかもしれません。 初心というのはあたりまえもありますが・・・ いつもそれ以上。 コトガラに向き合う必要があります。