2013/02/01

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】パフォーマンス



仕事をする時に・・・

「さあ、いい気分でやるぞー」などと??

意識したことはありますか?

仕事にしても。

スポーツにしても。

気分がいい状態でやるのと、

不機嫌な状態でやるのでは、

結果に大きな差が生まれるそうです。

ですから・・・

仕事でイライラカリカリしている人は、

仕事の質が下がり、

パフォーマンスが完全に落ちてますよっ。

て教えるべきなのです。

何をやるにしても「どんな気分でやるか?」

ということがとても重要な要素である。

それがパフォーマンスの差につながる。

と。

では・・・・・パフォーマンスって何??

パフォーマンスとはすべての行動のことです。

人は常に行動しているので・・・

パフォーマンスを死ぬまで行うといえます。

このパフォーマンスって??

どのような要素で決定しているのでしょか?

パフォーマンスの構成要素は大きく2つだそうです。

1つは何をするのかというその内容であって。

常にパフォーマンスには何をするのか?

ということが問われています。

朝、人に会えば「おはようございます」といいます。

親切にされたら、「ありがとう」といいます。

パフォーマンスの内容を決定するのが認知です。

出来事を認知で判断して、

何をするのかを明確にして決定します。

例えば、手帳にも何をするかを書いていきます。

しかし・・・・・

パフォーマンスのもう1つの構成要素に・・・

その何をどんな心でやるのか?

という部分があるのを意識している人は少ないです。

どんな心でやるのかがそのパフォーマンスの

質を決定しまうのです。

ほとんどの人は何を?するのかに

夢中でいて、

それをどんな心でやるのかを

忘れてしまっています。

手帳にはどんな心でやるのかを

書いている人はいませんよね。

それは心の状態は自分で

決めるものではないと思っているからです。

そんなことを自分で決めてTRYしてみてはいかがでしょうか?