2013/07/23

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】育まれるもの


太陽の日差しが日増しに強くなりました。

今日は暑さが最も厳しい頃といわれている24節気の「大暑」です。

しかし・・・

ゲリラ豪雨ともいうのでしょうか?

バケツをひっくりかえしたような雨がよく降りますね。

ウッドデッキにも雨が吹き込んで凄い状態でした。

そんな中・・・

ふと見てみるとフクニシ先生からスタートし。

ひとり増え。

ふたり増え。

サッサァ!パッパァと濡れたデッキをふき取っています。

何気ないことかも知れませんが・・・。

これはひとつの文化?であると思うのです。

誰かにお願いされてるワケではないのです。

自らの気づきの範囲の中での行動なのデス。

20代前半の方がですよ??

そんなことを自主的に行動できること自体・・・・・

スゴイことだなーと思うのデス。

近年、感じていることがあるのです。

それは・・・

現在、活躍している先生方の考え方というか?

スタンスというものが・・・

ここ数年のうちにレベルがケタ違いに向上しているのです。

これが環境は人を育てるということなのでしょうね。

意識の高い先生方の集まりのですから・・・。

そこに身を置くと意識が向上してくるということなのでしょうか?

美しいことを美しいと思えるココロ。

そんなことが育まれているのでしょうね。