2015/11/10

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】自分流・・・


ワタクシにしてみれば、

いい加減なところが、絶妙にいいかげんな岡◯◯鶴先生です。

互いに、いい部分も、悪い部分にも慣れましたね。

この先生とは18年近いお付き合いとなります。

現役担任の時には、

第一回目の音舞台での「よろこびの歌」にはじまり、

「サウンド・オブ・ミュージックメドレー」では、

年長児の演奏を凌ぐ年中児クラスの演奏を手がけ、

Miss音舞台といわれた先生です。

音舞台を目前に新人教諭のHELPでクラスに投入いていますので、

各教員達も、この先生から学ぶことも多いようです。

この先生とワタクシの所感の共通項として・・・

今の園児は弾ける!ということです。

1日20分という限られた時間 の中での3Fホールでの指導。

まず、関心することは園児達の練習に臨む姿勢。

昔は「静かにしなさい!」などという、

幼稚園教諭にとってみたら・・・

恥じのような言葉がけを耳にしたものですが、

担任とアイコンタクトが整えば、

私語は慎み、静かに待つ・・・・・

そんな体制が整うのです。

そして!弾ける!!のです。

このような好条件の指導はありませんね。

そのような環境の中・・・・・

この岡◯◯鶴先生の18年のキャリアから何を学ぶのか?

気づかなければならないポイントを気づけない

若き教員たちにも少し驚きますがっ。

時代なのですかねぇ〜??

誰しもミラクルな必殺技なんて持ってません。

特に!この先生は基本に忠実なだけなのです。

教えたこと。

学んだこと。

当たり前のことは当たり前に。

やるべきことはやる。

基本が自分流になっているという姿ですね。

そんな基本の徹底がミラクルに見えるのでしょうね。