2016/11/28

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】辛口??


先週末は、

東京都私立幼稚園連合会での後継者交流会。

いわゆる、後継を対象とした勉強会でお話しをさせていただきました。

幼稚園という世界・・・後継は若者ばかりではございません。

そのような先生方も含めて80人近くの方にお集まりいただきました。

「次世代幼稚園の広報戦略・・・」

そんな・・・

ウルトラCがあるのならば、コチラが教えていただきたい。

そのような思いです。

終了後・・・野村先生の話は、

辛口ですねぇOR刺激的ですねぇ・・・

かの、どちからかに別れる。

教育主体思考の連合会レベルでは、その通りかもしれません。

以下・・・愚痴となります。

「みなさん・・・少し甘いんだよね。

もっと働けばいい。

働くためには、頭も使わなければいけない。

人に教えてもらうばかりで、少しも考えはしない。

だれかがやってくれる。

だれかが教えてくれる。

いつ休むか?

いつ遊ぶかばかり考えている。

こんな人もいる。

くれ!くれ!ほしい!ほしい!

ちゃっかりし過ぎている。

こんな人もいる。

ウチは、いい保育してるんだけれど、

広報が下手だから、園児が集まらないのよ・・・と。

笑える話だ。

いい保育してんだったら、園児は集まるはず。

例え、広報で集まっても、園舎で集まっても、

メッキは直ぐに剥がれることとなる。

世の中、そんな甘くない。

広報なんて自分の努力次第だろっ?

こんな情報化社会でありながら、

隣の園に知られるのが・・・なんて人もいる。

真似されないぐらいに突き抜ければいい。

日本人は勤勉だ!なんていうけれど。

真面目には仕事に取り組むが、

仕事の量は少ないと思う。

やっぱり、突き抜けている人の仕事量はすごいもの。

ボクの尊敬する園長先生方も、

やっぱり仕事量はすごいものだった。

今もそう。

辛口だとか・・・言われるけど、

自分でやっていることを伝えているだけのこと。

自分がやっていることを言ってるだけ。

だから、チャンスなんだよね。」