2017/05/02

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】男子の世界♩


いいねぇ〜男の子っ。

男子たるもの・・・

自分の脳に合った遊びを自然に選ぶといいいます。

男の子って、

生まれつき近くより、

遠くに興味が行く脳の持ち主です。

空を飛んでる鳥が気になったり、

遊んだおもちゃを散らかし放題にし、

こっちのおもちゃ、

あっちのモノと目移りすることもあります。

でも、

これは空間認知力を高めているといいます。

ついつい・・・

「新しいおもちゃを出すなら、今遊んでいるおもちゃをしまってよ!!」

とお母様方は叱りたがりますが・・・

ジャスト・ア・モーメントっ。

ちょっと待ってください。

やりたいようにやらせてください。

これをやると、

男の子の可能性をつぶしてしまうことになりかねないとも言われています。

アレはダメ・・・

コレもダメ。

特に・・・

Nurseryの園児たちをみていてよく思うことです。

テーブルの角が危険だから、

高いところは危ないから、

ぶっかったら怪我をするから・・・・・

なーんにもできなくなっちゃうぞ!!

やりたいようにやらせなさい!!

転んで怪我もしなければ、

危険回避はできなくなります。

そして・・・・・

よく、よく、見かけるシーンであるのが、

年少児や年中児の男の子が見えない敵と戦っているシーン。

見ていると面白いですね。

ひとりで叫んで戦っています。

真剣勝負です。

これは、この空間認知能力のせいだといいます。

この時期だけは、

自分の育成中と思って放っておくのが正しいやり方だそうだ。

どうですか?

女の子であるお母様方には理解不能でしょうね。

異性だから仕方がありません。

どうなの今は???

子どもにとっては成長しにくい時代なのかしら?




こんなネタで久しぶりに『青鬼座談会』を開催します。
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